【モテるためにはやる気を出そう】いまの生活でやる気を出す方法

やる気がある棒人間 モテる戦略
kitajin
kitajin

どうも低身長コンプレックスおっさんのkitajinと申します。

女性にモテるために必要なことの一つに、行動力が挙げられます。行動力を上げるためには、やる気を出すことですが、どうすれば、やる気が出るのか分からないことはありませんか?

ボクも長い間、自分にやる気を出させるのに苦労してきました。

本記事では、どのようにすれば、日ごろのやる気を出すことができるのか、その、モチベーションのあげ方を紹介していきたいと思います。

24時間、365日戦える、態勢を整える日常の習慣について紹介します。

やる気を出させる習慣

朝活

「朝を制する者は人生を制する」誰が言ったか知りませんが、朝活をすると、人生が開けていきます。

例えば、太陽の光を浴びるだけで、以下のような健康効果が表れるというのだから、朝活をしない理由が見つかりません。

  • ビタミンDを生成し、免疫力や骨の強化に役立つ
  • セロトニンを分泌し、気分や睡眠の質を改善する
  • 体内時計を調整し、生活リズムを整える
  • やる気や活力を高める
  • 浄化作用があり、体内のバランスを保つ
  • 覚醒へと繋がることもある

嘘だと思うのなら、いつもより、一時間早く起きて、朝活をしてみてください。

体を動かすこと

人間の脳は三層構造に分かれていると言われています。

  • 最下層の爬虫類脳は生命維持のための脳
  • 中間にある哺乳類脳は感情を司る脳
  • 最上層に、人間脳があり、言語と論理を司る脳とされています。

何が言いたいかというと、私たちは普段、人間脳しか使っていないのでないのかもしれません。ですから、何かと理屈をつけて、やる気を失っているのです。

そこで、脳の原始的な部分を刺激する、運動をすることにより、やる気が出るのではないかと思うのです。

筋トレをすると、気持ちが前向きになると言われているのはそのためではないでしょうか。

やる気が出ない人は、「やる気があるから、体を動かしているんだ」と思っているかもしれませんが、実は、やる気が出ないときも、体を動かしていくうちにやる気が出てくるものなのです。

これは、ボクが毎日、実践して体感していることです。

準備をする

何をやるにしても、いきなり始めることは危険です。

思い立ったら吉日という人もいるでしょうが、そもそも、やる気が出ないということで、これを読んでいる人にはハードルが高いでしょう。

だったら、やることを入念な準備をしてから、臨むというのはどうでしょうか。

実を言うとボクは、本当にやることが遅くて、(ボクのプロフィールを見てくれればよく解ると思いますが)どうすれば思っている事を実現させる、やる気が出るのかと悩んできました。

そんな時に、この「準備をする」というのが大切だと気づかされたのです。

準備をするのが良いのは、やる前にいろいろと考えて、物事に臨むというプロセスを踏むことができることです。

やるという決心を固め、そのことに関するシュミレーションなども取り入れれば、心の負担も少なくなりますし、失敗も減るでしょう。

やる気を出すことは、何もないところから火を起こすのではなく、くすぶった火をどうにか燃え上がらせることなのです。

新しいことにチャレンジする

一つのことばかりしていると、どうしても習慣化してしまい、新鮮さが失われます。

新しいことに取り組む意欲が失われ、現状に甘んじることになります。そして、新しいことを始めるのに、何かと理由を付けて、やめてしまいます。

人間、長く生きていくと、「何かを変えて得をするより、現状維持のままで損をしないように」となりがちです。これを現状維持バイアスと言うそうです。

「新しいことは、上手くいかない」とことで面倒だと感じますが、その分、脳が活性化します。

どんな小さなことでも、新しいことに興味を持ち、取り組むことはやる気がでます。

人の考えに触れる

人の考えに触れるとは、柔軟な考えを持つということです。

先ほどの「新しいことにチャレンジする」と通じるところがありますが、自分の中の考えで凝り固まってしまうと、どうしても、そこから広がるものも小さくなります。

ボクも長い間、人の意見を聞くのが好きではなく、「自分で考え、自分で答えを出す」という偏屈で通ってきました。

人の考えに触れることで、早く正解を導き出すことができます。また、自分が何が足りないのかなど、比較ができることも良いことです。

しかも、それが自分より頭のいい人の意見が聞けるのだから、人の考えに触れないのは勿体ないことです。

今でいえば、YouTubeWeb上に、あらゆるジャンルの著名人の体験や考えが流れています。なるべく多くの人の考えを見聞きしていけば、おのずとやる気も湧いてきます。

断捨離

やる気を出すためには、心に余裕がなくてはいけません。その余裕を生み出すのが、断捨離なのです。

生活を続けていくと、いろいろと溜まってきて、いつの間にか、周囲は使わないものであふれています。

溢れかえった物だったり、情報だったり、人間関係だったりを、取捨選択をして、捨てていかなくては、新しいものを詰め込めません。

新しいものを詰め込むスペースができれば、身軽になり、やる気が湧いてくるというわけです。

やる気を高めるためには、科学的にも裏付けられた方法が存在します。その中でも、特に有効な方法の一つが「断捨離」です。断捨離は、心に余裕を生み出し、やる気を引き出すための優れた手法と言えるのです。

人と絡む

人は社会性のある生き物で、一人では生きていけません。どういう形であれ、他人と絡むことは自分のに大きな変化を与えるものです。

他人が苦手な人は、その変化が大きすぎるので苦手なのかもしれません。

自分にあった絡み方を知り、いい距離を保っていくことは大事です。

そして、適切な距離を保った人間関係は、必ず成長させてくれます。決して、近づきすぎても遠すぎてもダメで、ちょうどいい距離を保つ訓練をしてみてください。

いい人間関係が、やる気を出させます。

小さなことの積み重ね

やる気を出すために、どうしても「よし、いっちょやってやろう」となりがちですが、いきなり大きく動くと、負担がかかります。

それよりも、毎日、小さな変化をつけていけばいいのです。

昨日より今日、今日より明日、ほんの小さな変化で、一年後、「あれ?いつの間にこんなところまで来たんだ?」となります。

ですので、慌てず焦らず、コツコツと積み上げていきましょう。

日記をつける

小さなことを積み重ねていくことを可視化するために、日記を付けましょう。

日記と言っても毎日でなくてもいいですし、一行だけでも構いません。その時、思ったことを書き留めておくことが大切なのです。

それを見返してみて、自分の成長が分かればモチベーションにもつながります。

今はスマホに、メモアプリなどがあるので、それを利用してもいいです。

ストレスを溜めない

やる気を出させるためには、心を疲れさせないことが大事です。

日常のストレスが頭を疲れさせ、それがやる気をそいでいることがたくさんあります。

これも断捨離の一種です。

身の回りのストレス要因を見つめなおして、要らない物を捨てていけば、空いたスペースに新しいことが詰め込めます。

ちゃんと休む

疲れていては、頑張ろうとしても長続きません。

いつも、一定のやる気を出したければ、よく休み、体調を万全にした方がよいでしょう。

人の心を弓に例えることがありますが、張り詰めてばかりでは切れてしまうし、緩みっぱなしでは、遠くへ飛ばない。遠くへ飛ばしたければ、弦を緩め、もう一度、しっかりと張りなおすことが必要になってきます。

遠くへ強い矢を飛ばしたければ、しっかりと休みましょう。

さいごに

kitajin
kitajin

女性を口説くためには、二つのやる気がなくてはいけません。

一つはもちろん、女性を口説くやる気で、もう一つは、人生に対するやる気です。人生に、やる気を持った男性は、魅力的に見え、女性の気になる存在になります。

がむしゃらに頑張れば、結果が出るというわけではないですが、毎日をやる気を出すためには、心構えと準備、好奇心と休養が必要だということです。

自分のペースで、やる気を持続させて、意中の相手と人生の成功を手に入れましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました