【モテるために持続的にやる気を出す方法】ジョギングのすすめ

ジョギング モテる戦略
kitajin
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どうもkitajinです。

この記事ではジョギングのすすめといたしまして、ジョギング歴20年のボクが、如何にジョギングが心も身体にもいいかを解説していきたいと思います。

ジョギングの効果

ダイエットに

まずはダイエット効果ですが、ジョギングは手軽にできて、お金もほとんどかからず健康的なダイエット法ではないでしょうか。

しかし、ジョギングはあまりダイエット効果がないと言われることがあります。

それは、運動に費やした時間の割に消費カロリーが少ないからです。

費やした時間で効率的に消費カロリーを計るなら、筋トレをした方がダイエット効果があるでしょう。

しかし、ボクは以下の観点で、ジョギングは長期的に見て最強のダイエット効果があると思っています。

  1. ダイエットの意識を高める
  2. ダイエットの気分転換
  3. 運動の習慣化
  4. 血流の促進

つまり、ジョギングをダイエットに取り入れるだけで、ダイエットの意識が高まり、気分転換にもなり、運動が習慣化され、血の循環を良くして痩せやすい身体になるというわけです。

もし、ジョギングでダイエット効果をあまり得られてないとしたら、やり方を見直してみるのもいいかもしれません。

ジョギングの時間が短すぎて消費カロリーが少なかったり、走る以上に多く食べてしまったりしているかもしれません。

ストレス解消になる

ストレスを感じると、副腎からコルチゾールというストレスホルモンが分泌されます。

運動することでも、ストレスを感じた時と同じように、このコルチゾールが分泌されます。

ところが、運動が終るとコルチゾールの分泌量は減っていき、更に運動を習慣化することでコルチゾールの分泌量そのものが減っていくのです。

血液中のコルチゾールが増え続けると、ストレスが上がっていきます。これは、怒りを感じている時に、些細なことでも腹が立つことでも分かると思います。

しかし、運動をしていれば、コルチゾールが抑えられているので、ストレスを減らす効果があるのです。

アメリカのバーモント大学の研究で、たった20分の運動でも、その後、半日は気分よく過ごせるという研究結果があります。

運動により、幸せホルモンであるセロトニンが分泌され、反対に、ストレスホルモンであるコルチゾールの量が減るからです。

つまり、ジョギングをするだけでストレス解消効果があるのです。

老化防止に

ジョギングをすると、老化防止にも効果があるというのは何となくわかると思います。

若さを保つためには行動力があった方が良く、行動するためには心が健康でないといけません。

行動力の源は、好奇心や探求心であり、それらの源になるのはセロトニンなどの幸せホルモンです。

また、足腰を鍛えるということは老化防止に役立ちます。

よく老化は脚からくると言われています。足腰が健康な人は行動力もあります。

ジョギングにより、骨に適度な刺激を与えることで骨の強化にも繋がります。

また日光の下でのジョギングは、ビタミンDを生成させて骨の強化にも繋がります。

ただし、紫外線の下でジョギングすると肌の老化となることは気を付けた方がいいです。

頭が良くなる

ジョギングをすると頭が良くなるとはどういうことでしょうか?

京都大学名誉教授、脳科学の最高権威と言われる久保田競先生の研究によると、運動をする子供は、しない子供に比べて成績がアップしたというのです。

考えてみれば当然です、先ほども言ったようにジョギングはストレスを解消させ、幸せホルモンを増やす効果があるのですから、頭が働いているのと同じなのです。

さらに、ジョギングには集中力を上げる効果もあるとボクは考えています。

これは一人で走っている人に限りますが、黙々と走っている時に考えながら走っているので、ふとアイデアが浮かんだりするのです。

ジョギングを日常に取り入れるだけで集中力も上がって、物事を深く考える事が出来るようになるのです。

不安を解消する

ストレスと不安は似ているようで実は違います。

ストレスはおもに外的要因で起こる場合が多いのですが、不安感というのは外的要因だけでなく、自律神経の不調からも起こります。

そうした不安感になぜジョギングが効果的かといえば、セロトニンが分泌されるからです。

この物質は、ストレスに関わると考えられているキヌレニンという物質を無害化してくれるものです。

さらにセロトニンは、興奮の要因となるノルアドレナリンやドーパミンの作用を和らげ、不安を解消し、ポジティブな気分をもたらしてくれる効果もあります。

セロトニンを増やすには、ジョギングやウォーキングなどの簡単な運動や朝日を浴びるなどが有効と言われています。

自律神経を整えて、不安感を減らすにはジョギングがうってつけです。

四季を実感する

ジョギングをしていると季節を感じることができます。

もちろん、どこに居ても四季を感じることは出来ますが、やはり外に出て自然の中にいると余計に季節の変化に敏感になるのです。

一本の広葉樹を見ても、冬から春にかけて葉をつけはじめ、新緑の季節には葉が青々と生い茂り、夏には木全体に葉をつけ秋には色を変え、冬の訪れとともに枯れ落ちていくと、一年を通して変化しています。

木だけでなく、風や気温、虫や外気の匂いに至るまで、外に出るとその季節の変化を感じ取れることができます。

男性の精力

ジョギングが男性の下半身の機能回復にも役に立つといいます。

男性の勃起力が低下するのは、血液の循環が滞るという身体的原因と、ストレスや気分の低下などから起こる精神的原因の2つが主な原因として挙げられます。

つまり、この2つの原因を効率よく、解決できるのがジョギングだというわけです。

また下半身の筋力が向上することは、年齢と共に落ちてきた勃起に必要な筋肉の強化が出来るのです。

BC筋はペニスの付け根にある筋肉になります。PC筋とはペニスと肛門の間にある筋肉です。

これら二つの筋肉を鍛える効果がジョギングにはあるのです。

しかし、ジョギングのし過ぎは、反対にペニスを小さくさせるようなので、気を付けてください。

kitajin
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ジョギングの計り知れない効果が分かってもらえたと思います。これがタダなのだから、素晴らしいとしか言いようがありません。

次に紹介するのは、ジョギングで気を付けるべき点です。以下のことを注意して、ジョギングライフを楽しんでください。

ジョギングのおいて気を付けたいこと

日光を避ける

確かに陽の光を浴びた方がセロトニンを分泌されていいですが、あまり浴びすぎるのも逆効果になります。

せっかくジョギングにより、心も体も若返ったのに、紫外線により老化しては本末転倒です。

また、熱中症などにも気を付けたいところです。

一日15分から30分くらい、陽の光を浴びれば充分と言われています。炎天下は日陰を走るでもいいので、調節して走りましょう。

無理をしない

ジョギングを長続きさせたければ、無理はしないことです。

毎日のジョギングを日課とすれば、筋肉疲労が起きて、怪我の元になったりします。また無理をすれば気分よく走ることが出来ません。

走っていて気持ちよくなければ、ジョギングの効果が薄くなってます。歩いてもいいですし、休んでもいいので、心と相談して続けましょう。

続けることが大事

ジョギングを習慣として続けることで、コルチゾールの分泌する量が減ることは書きました。

また、短期的ダイエットの為だけではなく、長期的ダイエットにもジョギングは効果があります。

年齢と共に痩せづらく、太りやすくなります。

歳を重ねていく中で、ダイエットの意識を持ち続ける効果がジョギングにはあるのです。

例えリバウンドしても、ジョギングを続けている限り、痩せようという意識は持続しているので、再びダイエットに意識が向かいます。

これは、認知的不協和を使った考え方で、行動が意識に合わせようとしているからです。

また、何度も書いている通り、不安やストレスを軽減する役割もあることから生涯を通じてジョギングを趣味にできます。

安全第一

ジョギングは健康的ですが、外は危険がつきものです。

安全に続けていく上で気を付けることはたくさんあります。

車の交通量や、夜は反射板などを付けて走ったり、人が大勢いる公園ではお互いに譲り合って走るようにマナーを守り、安全第一でジョギングライフを楽しみましょう。

最後に

kitajin
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ジョギングは、ダイエット効果があり、気分がよくなり、やる気が出ます。

ジョギングはお金もかからず、いつでも出来て、たとえ数十分でも、やれば効果が得られる最高の健康法です。

人間が二足歩行で走るようになったのは手を使うため、道具を使うためだと言われています。

道具を使い、他の生物よりも非力な肉体をカバーしてきたのです。

そのおかげで、生き残り、更に頭脳を発達させて地球を支配してきたのです。つまり、人間が走るというのは、とても高度な活動なのです。

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