どうも 低身長コンプレックスおっさんのkitajinと申します。
本記事では、女性がなぜ押しに弱いかについてのお話をしていきたいと思います。
現在は、女性がずいぶん強くなり、男性の押しもあまり通用しなくなってるようには思いますが、それでも一定数、自信がある男性を前にすると、弱い女性も存在します。
その原理を知ることにより、あなたもこれから押しの強い男性になり、女性と付き合えるようになれるかもしれません。
なぜ、女性は押しに弱いのか？
自信満々で来られると人は揺らぐ
相手が自信満々で来られると、余程の確信がない限り、そういうものかと思ってしまうことは大抵の人は経験があるのではないでしょうか。
例えば、人から当たり前のように間違っていると指摘されて、後から調べてみると自分の方があっていたなんてことはよくあります。
このように、人は自分に常に自信を持っているわけではありません。反対に自信があることを示されると、信じやすい傾向にあります。
一見、正しい選択をしているように見えて、権威のある人や自信満々の人に流されているのです。
自信がない瞬間がある
人は、人生の時々で、自信がある時とない時があります。
それは、1日の中でも変わります。朝は自信があるのに、夕方になると弱くなったりなど、常に変化しているのです。
自信がない時に、相手に強く言い寄られると、防御力が弱くなっているので、「まあ、いいか」と安易に従ってしまうことがあります。
言葉にすることで選択肢の一つとなる
今まで、頭の中になかった選択肢も、言葉に出すことで選択肢の中に入ってきて、考えが変わることがあります。
例えば、買う気がなかった商品も、店頭販売などで、「お一つどうですか？」と勧められて食べてしまったばかりに、買ってしまった経験はありませんか？
考えになかったことも、言葉に出されたり、行動を促されたりすると考えが変わることがあるのです。
気持ちを伝えるだけで、相手に、自分という選択肢を与えられるのです。
タイミングがよかった
女性が、恋愛したいと思っていた時に、たまたまあなたが声をかけた、というパターンもありえます。
そういうタイミングというのは、誰にでもあり得ます。
寂しい時に、自分のことを好いてくれる男性がいたら、つい、ゴハン位ならいいかも？と思うでしょう。
男性なら、すぐにでも飛びつきそうですが、女性はそういった場合でも飛びつかない人もいます。
しかし、それは女性との関係によることが大きく、女性との関係を育んでいれば、タイミングが合えば上手くいく可能性は上がります。
女性の策略
男性が、意中の女性に対して押してるように見えて、実は、女性が策略にハマっているだけという場合もあります。
女性は、意中の男性に口説かれたいために、そのように仕向けることがあります。
ですので、男性が自信満々に口説いているように見えて、実は、女性が優位に操っている場合もあるのです。
恋愛においては、女性が圧倒的に優位なので、そういうことができるのです。
押しが強くなるには
成功体験を積んでいく
成功体験とは、何も彼女と付き合えたことが成功ではありません。
例えば、初めて話した時や挨拶を交わした時、笑ってくれた時など全てが成功体験です。
そういうことを積み上げていくことで、自信をつけていくのです。
例え、その恋が無残に散っても、今まで積み上げた成功体験まで崩れるわけではなく、また新たな人に、実践していけば活きてくるものなのです。
メンタルトレーニングをする
筋肉を鍛える筋トレがあるように、心を鍛えるトレーニングも必要です。
メンタルトレーニングには、恋愛が一番いいのです。
ですので、トレーニングという意識に重きを置き、結果や女性の反応は、トレーニングの一環だと捉えればいいのです。
そうすれば、傷つくことさえトレーニングになるというドMな発想です。
押しに弱い女性を探す
押しの強さを習うには、押しの弱い女性に、積極的にアプローチすることです。
押しの弱い女性にアプローチすることで、相手の気持ちが分かるようになります。
どういうことかと言うと、押しの弱い女性から、押しに弱い特性を持っており、それを知ることで、どういうところを攻めればいいのかを学ぶことができるからです。
前述したように、誰でも多少は押しの弱さを持っているモノです。
押しが強くなるためには、その特性を肌で感じて学ぶしかないのです。ですので、押しの弱い女性と多く接することができれば、押しが強い男性になれるという訳です。
押しの弱い女性の特徴とは？
自己肯定感が低い
押しに弱い女性は、自分に自信を持つことが難しく、自己価値感が低くなりがちです。
彼女たちは、自分の能力や魅力に対して疑問を持っており、過小評価してしまう傾向が強いです。
例えば、彼女たちは自分の意見やアイデアを表明する際に、他人の反応や評価を恐れることがあります。
自己肯定感の低さから、自分の意見が言えずに何でも同調して、周囲の意見や期待に合わせてしまうのです。
承認欲求が高い
押しに弱い女性は、周囲の人々からの承認や評価を期待してしまいます。
それは、彼女たちが自分に自信がなく、自分にとっての正解が見つけられないからです。
だから、周囲の声を必要以上に集めてしまい、それを正解だとしたいのです。それが承認欲求となって表れます。
また、自分で承認欲求が得られないと、代わりとして承認欲求を満たしていると思われるアイドルや著名人などのファンとして、承認欲求を求めます。
依存心が強い
押しに弱い女性は、自分で決断することを避けて他人に頼ることを好みます。
そうすることで、責任を取ることから逃れ、安心感を得たいのです。ですから、押しの弱い女性は、何でも自分で決めてくれる人を好んで付き合おうとします。
それは男女限らずに、ボス的存在の下について、あまり目立たないように振る舞うのです。
また、決断力が弱いので、どんなに不利な状況でも我慢してしまうのです。
責任を取りたくない
押しに弱い女性は、責任を他人に向けて回避する傾向があります。
流行りものを好んだり、自分の意見を言わずに相手に同調するのも、自身の責任を取りたくないからです。
問題が起きた場合でも、自分から動こうしないのも、批判が起きた時に責任を負うことを避けたいからです。
依存心が強いのも、他人に頼り、責任を回避したいという思いがあるからかもしれません。
同調圧力に弱い
押しに弱い女性は、周囲の意見や期待に合わせることで、目立たずにやり過ごそうとします。
それは、自信がなく、反対意見で責任を取りたくないからです。
ですので、自分の意見や価値観を主張せずに他人の意見や社会的な流れに従います。
また、自分より弱い立場の人に対して、同調圧力を強いたりする傾向もあります。
最後に
押しが強い男性になるということは大切ですが、かと言って強引に物事を進めて相手の感情をまるで考えないのもよくありません。
あくまでも自分のアピールする部分はアピールして、相手が嫌がっていたり、気にするような素振りをきちんと見極めなくてはなりません。
その上で、自分がリードするという考えの元、進めていくのことが重要です。
それを学ばせてくれるのが、押しの弱い女性です。
彼女たちは、はっきりした態度を示さなくても、ちゃんと意思表示をしているのです。
それをくみ取れるようにならなくては、現代の押しの強い男性にはなれませんし、女性を口説くのは難しいかもしれません。
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