ダイエットを成功したければ食事に気を付けなればならない

サラダ 体験記
kitajin
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どうも、改めまして低身長コンプレックスおっさんのkitajinです。

本記事では、ダイエットにむいている食べ物、むいていない食べ物を紹介してみたいと思います。

ムリのないダイエットをするためには、日々、どんなものを食べるかが重要になってきます。

体に良いものを食べたいと思っていても、それだけを選んで食べていくのも大変なので、おすすめの料理法なども紹介していきたいと思います。

本記事を読むことで、ダイエットに最適な食べ物についてわかると思いますので、ぜひ、最後までご覧ください。

ダイエットと食事

なぜ食事に気を付けるのか?

そもそもダイエットにあたって、なぜ食事を気を付けなくてはいけないのでしょうか?

それは、毎日摂取している食事が自分の体を作っているからです。

当たり前のことですが、食事を疎かにしていては痩せることが困難になります。

毎日の食事が太りやすい体質、痩せやすい体質に影響しているからです。

食事のみでダイエットをするとは、それらを含めて考えなくてはいけないことなのです。

ダイエットにむいた食材とは?

ダイエットにむいている食べ物とは、以下の条件が当てはまります。

1・一日に必要な栄養素が取れて、尚且つカロリーが低い食材。

2・筋肉の栄養となるたんぱく質を多く含んだ食材。

3・体の機能を整え、正常に戻す効果が期待される食材。

4・食べることでダイエット効果がある食材です。

それを食べることにより、筋肉を増やし、筋肉を維持することで代謝が上がり、痩せやすい体、脂肪がつきにくい体になっていくことです。

それとともに活力がある毎日が送れ、体が本来の力を取り戻していくのが理想の食材です。

ダイエットにむいている食べもの

魚介類

魚介類は、高たんぱく低カロリーが多く、また様々な効果を持たしらしてくれる栄養素を含んだ理想の食材です。

よく知られているのが、血液のさらさら効果があると言われる魚油に含まれているDHAやEPAなど、生活習慣病やコレステロールにもいいとされています。

さらに魚油には、脂肪を燃焼される効果もあり、毎日の食事に摂取することにより、ダイエット効果も期待できます。

美味しいだけでなく、ダイエット効果があり、病気まで防ぐ魚を毎日の食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

また貝類は、しじみに代表されるようにタウリンというアミノ酸の一種が含まれており、肝細胞を丈夫したり、血液中の中性脂肪を減らす働きもあると言われています。

野菜全般

健康的な野菜というとまず思いつくのが、緑黄色野菜ではないでしょうか。

緑黄色野菜には、カロテン(ビタミンA)を始めとして、ビタミンCやK、葉酸、カリウム、鉄、カルシウムな度が含まれています。

緑黄色野菜として、(かぼちゃ、サラダ菜、チンゲン菜、小松菜、トマト、にんじん、パセリ、ピーマン、ブロッコリー、ほうれん草、モロヘイヤ)などがあります。 

このほかの野菜にも、食物繊維を中心として様々な栄養素が含まれているので、どんな野菜も万遍なく食べるようにしていきましょう。

更に皮や芯に至るまで食べられると、最近は野菜の食べ方が見直されています。今まで捨てていた部位にこそ、多くの栄養素が詰まっているのです。

野菜を余すと来なく食べることでゴミ問題にもいい影響をもたらします。

キノコ類

キノコ類は、ダイエット食に効果があると言われています。

キノコには、キノコキトサンと呼ばれる特有の成分が含まれおり、この成分がダイエットに効果があると言われているからです。

それにキノコは食物繊維が豊富で、カロリーも低く栄養素も豊富に入っています。おまけに脂肪燃焼効果や中性脂肪を減らす効果もあると言われています。

しかも、料理も手軽にできて美味しいので、毎日の食事に一品加えてみてはいかがでしょうか。

※ただし、キノコは生で食べるとお腹を壊すことがあるので、必ず加熱して食べましょう。

畑のステーキと言われる大豆をはじめ、豆には多くのたんぱく質と栄養が含まれています。

しかも、食物繊維が豊富で腹持ちがよく、ダイエットにむいている食材です。

また、大豆製品でよく聞くイソフラボンなどの機能性成分は、コレステロールや中性脂肪を分解する働きがあると言われています。

食べ方としては、様々な豆を使った料理でもいいですし、豆腐などの加工品から摂取もできます。

しかし、たんぱく質は取りすぎると体に影響が出たりするので、食べ過ぎないように量を考えましょう。

脂肪部分を取った肉

肉には、脂肪の燃焼を促すL‐カルニチンという成分があり、牛肉などに多く含まれています。

また肉には、多くのたんぱく質が含まれ、トレーニングなどと合わせて筋肉量を増やしていけば基礎代謝が上がり、消費カロリーが上がります。

更に豚肉などには、ビタミンB1が多く含まれているため、疲労回復に効果があります。

脂肪の少ない部位を選んで食べればダイエットに効果的で、活力も上がります。

海藻類

海藻は食物繊維が豊富で、カロリーがほとんどありません。

食前に食べれば、満腹効果があり、しかも腸内環境を整えてくれて、糖や脂質の吸収を妨げてくれます。

また海藻のネバネバには、フコイダンやアルギン酸という成分が入っていて、生活習慣病の予防や腸内環境の改善もしてくれます。

ダイエットにも役立ちますし、なにより料理に添えるだけで手軽に取ることができます。

出汁

出汁ダイエットという言葉あるようにダイエットには出汁が効きます。

昆布の旨味成分、グルタミン酸は満腹感を感じさせ、食べすぎを抑える効果があります。

そして、かつお節の旨味成分であるイノシン酸には、中性脂肪を燃焼をさせ、太りにくい身体にする効果があります。

更に出汁を飲むことで、本来の味覚を取り戻して、物をおいしく感じさせる効果があるというのです。

また海藻である昆布には、フコイダンという成分が入っており、生活習慣病や腸内環境を改善してくれます。

また出汁はインスタントでもいいですし、ワカメなどを入れてスープとして飲めば、より効果的ではないでしょうか。

ダイエットにむいてない食べもの

加工肉

加工肉とは、何の肉か分からない、添加物などが入っている、保存料などが入っています。

また、太る組み合わせに使われることが多いことも気になります。

例えば、ファストフードと言われる食事には加工肉が多く使われています。

それらは得てして、カロリーや脂質が多いモノばかりです。

そして、それらの食べ物は、手にしてすぐに食べきってしまうように作られています。

ゆっくりと味わうように作られていないのです。そういうことも踏まえても、ダイエットにはむいていません。

揚げ物

揚げ物もまたダイエットを妨げる食材でしょう。

しかし、揚げ物も食べ方を考えるだけでずいぶんと違ってきます。

食べないことに越したことはありませんが、食べないことが逆にストレスとなるなら、食材と食べ方を考えて食べましょう。

1・炭水化物とは食べ合わせしない。

2・肉、魚の揚げものにする。

3・油を考える。(酸化していない新鮮な油)などです。

ジャガイモ料理全般

ジャガイモもまたダイエットの大敵とされています。

特によくないのが、ジャガイモを揚げたものでしょう。

トランス脂肪酸が多く含まれ、動脈硬化や心臓疾患に繋がると言われています。

しかし、ジャガイモ料理がすべてダメかと言えばそんなことはありません。

ジャガイモは食物繊維が豊富で、カリウム、ビタミンC、ビタミンB6、葉酸やナイアシン、リン、マンガンなどが含まれているからです。

蒸かしたり、茹でたりすれば、主食の代わりに満腹感が得られる食材になるでしょう。

白砂糖

白砂糖は健康に良くないとよく言われています。

ネットで調べれば、簡単に白砂糖の有害性についての記事を読むことができます。

健康被害を及ぼしそうな食材を使うの避けるべきでしょう。

砂糖を使わない料理を食べるか、使うなら黒砂糖などにしましょう。

コンビニめし

コンビニめしは様々な添加物が入っています。

また見た目よりカロリーが高いモノが多いですし、逆に見た目より栄養価が低かったりします。

例えばコンビニのサラダなどがいい例でしょう。

野菜はカットして消毒につけているようです。そうすると衛生的かもしれませんが、栄養は出ていってしまいます。

健康に良くないモノを食べ続けていくことで、痩せづらい体になっていきます。

ラーメン

ラーメンもまたダイエットの大敵となります。

脂たっぷりのスープに、炭水化物のメン、塩分も高く、更にほとんど噛まずに啜って食べることもよくありません。

そして、外で食べるラーメンはこれらの条件をすべて満たしています。

これがダイエットの敵と言われる所以ではないでしょうか。

もし、ダイエット中、ラーメンを食べたければ、自分で作ることをオススメします。

そうすることで、ダイエットに適したラーメンを作ることができます。

飲酒

なぜ、飲酒がダイエットに悪いのか?それは体内に与える影響が大きいからです。

飲酒をすることにより、内臓に負担をかけることは多くの研究などで実証されています。

また、飲酒をすると胃の働きが活発になり、必要以上に食べたくなります。

それとお酒にあうと言われる食べ物は、高カロリーで味が濃いものが多いです。

更に、飲酒により筋肉が落ちると言われています。

せっかくダイエットのためのトレーニングもその後の飲酒により台無しになってしまうのです。

お酒を飲まない方がダイエットには良いですが、無理な方はせめて飲み方を考えましょう。

ダイエットのおすすめ料理

炒め物

炒め物は、おもに野菜を多く取るのに適しています。

生では食べられない食材やたくさんの量が取れない野菜など炒めることで美味しくなります。

また油を取り入れることにより、吸収率が上がったり、臭みが消えたりするので、野菜不足と感じたら、野菜炒めを一品、加えてみてはいかがでしょうか。

また、野菜炒めの油にも気を使った方が、よりダイエット効果が得られるでしょう。

魚料理

どんな魚料理でも間違いはないと思いますが、いろいろある魚料理でもおすすめなのがフライです。

魚のフライは魚の旨味や栄養素を閉じ込める料理方法です。

更にダイエット中にフライは良くないという考えがありますが、魚のフライならカロリーが他に比べると高くなく、栄養素も多く含んでいるので最適ではないでしょうか。

焼肉

焼肉ダイエットというダイエットがあるくらい、焼肉はダイエットにむいています。

特に脂身の少ない部位を積極的に取ること、サンチュなどを巻いて食べるとより効果的です。

しかし、焼肉ばかりを食べているのは栄養が偏るので、いろいろなモノを食べる方がいいでしょう。

食べ方を工夫して焼肉を楽しみましょう。

定食

外食の場合、丼ものより定食がいいでしょう。特に魚料理の定食なら間違いなしです。

定食がいいのは、いろんなものを少量ずつ食べることです。

そして、栄養のバランスもいいですし、箸を移動する時間が他の料理よりあるので、ゆっくり噛んで食べれば満腹感も早く味わえます。

ダイエットを意識するなら、ご飯の量を減らしてもらうことも出来ます。

郷土料理

昔からある郷土料理は、当然その土地で取れる食物から出来ています。

長い年月をかけて食べられてきた物が身体に悪いわけがありません。

それは、白米についても言えます。

日本人は昔から米を主食にしてきたので、米がダイエットの妨げになるはずがありません。問題なのは、量と食べ方です。

白米を一気にたくさん食べると血糖値が上がり太りやすくなります。

それと、油モノと合わせて食べるとより太りやすくなります。丼物がいい例です。

地で取れた物を味わって食べていきましょう。

鍋料理

鍋料理は、作った時点でそれがダイエット食になっています。

魚、肉、野菜、海藻、キノコ、豆、出汁などを入れて煮込めば出来上がりです。

とても簡単にできますし、誰でもおいしく作れます。尚且つ必要な栄養を取って低カロリーにもできます。

更にいいのは、食材のアレンジがいくらでもできて、飽きることなく作れ、冷蔵庫で保存も効きます。

これ以上理想のダイエット食はないと言っていいのではないでしょうか。

まとめ

 〇ダイエットと食事について考える

・ダイエットと食事なぜ食事に気を付けるのか?ダイエットにむいた食材とは?

・ダイエット中食べた方がいい物(魚介類・野菜・キノコ類・脂肪部分を取った肉・豆・海藻・出汁)

・ダイエットにむいてない食べ物(加工肉・揚げ物・ジャガイモ料理全般・白砂糖・コンビニめし)

・おすすめ料理(炒め物・魚料理・焼肉・定食・郷土料理・鍋料理)

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改めて見ていくと、ダイエットに必要なこととは自分で食材を買ってきて、調理して食べることだと分かります。

普通にスーパーで置いてあるものを万遍なく買ってきて、調理して適量食べていれば健康的にダイエットできるはずです。

あとは食べ方だったり、自分に足りないもの、必要ない物を知っていくことで、自分にあったダイエット法を探していきましょう。

コメント

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