やっぱり健康が一番!!低身長コンプレックス解消健康実践法

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kitajin
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改めまして低身長コンプレックスおっさんのkitajinです。

この記事では、実体験を元にした健康実践法について紹介しています。

ボクは、健康オタクというほどのモノでもありませんが、健康について興味を持っております。

そして、良いといわれる健康法などを実践したり、体に関する疑問を調べてきました。

健康法を実践してきたからかは分かりませんが、50を手前に、今も健康に精力的に毎日を楽しく生きています。

手前みそではありますが、ボクがやっている健康に関することをここで紹介します。

ちなみにボクの健康法は、お金が1円もかかっていませんし、ハードなトレーニングや食事制限もありません。

ボクの考えでは、健康法とは、とりあえず試してみて自分に合っていることを続けると、健康を意識して、疑問に思うことを調べることが大事だと思っています。

モノは試しと、見ていってください。

〇この記事でわかること

  • 健康的な運動
  • 健康的な考え方
  • 健康的な食事
  • 健康的な楽しみ
kitajin
  • 静岡県浜松市在住
  • 低身長コンプレックスおっさん
  • 30年間様々なコンプレックスを抱えてきた
  • しかし、現在はコンプレックスを克服して元気に頑張っています
この記事は、あくまでも自己流であり、個人の実体験を元に作られています。効果のほどは保証しません。

kitajin流健康法ー1ー『準備運動』

マッサージ

マッサージは擦る、揉む、押すの三種類があります。

マッサージは血行を良くして、凝りをほぐします。

しかし、適当にやると逆に体を痛めることがあるので、いきなり強めではなく、自分が痛いとか、凝っていると感じる周辺を「擦る」ということから始めます。

自分でやるから手加減がわかるのが、いいところです。

マッサージは、自分の体に触れてよく知るということが前提です。

YouTubeなどで、自分でできるマッサージの動画があるので、そういうものを参考にしながら、時間を掛けて自分の体を触って、知っていきます。

ストレッチ

マッサージと並んで、手軽にできるのがストレッチです。

しかし、ストレッチといってもなめない方がいいです。

マッサージとストレッチで十分な運動になるくらい体を動かせますし、変なストレッチは逆に体を痛める原因になりかねません。

呼吸を意識しながら、ゆっくりと負担のない動作からはじめます。

息を止めずに、ゆっくり息を吐きながら伸ばして、吸いながら戻していくと負担は軽くなります。

呼吸法

呼吸は 普段 当たり前にしているので気づかないものですが、とても重要です。

意識して呼吸をすると、いつもの呼吸と違うのがわかるはずです。

ゆっくりと深く、呼吸することに集中してみてください。

大きく吸って、止めて、ゆっくりと吐いていく。

それを繰り返していくと、心が落ち着き、全身に力がみなぎってきます。

呼吸だけでも十分な運動になります。

更にストレッチやマッサージ、筋トレの最中に呼吸を意識することで、より良い効果が得られます。

全身筋トレ

ここで取り上げる筋トレは、ゴリゴリの筋トレではありません。

どちらかというと、無理なく、体を動かす筋トレです。

人間の体は、約六百の筋肉によって構成されているそうです。

そのすべてを動かす気持ちで、筋肉を意識しながら自重を掛けていくのです。

自分の体に少しの負荷をかけて、稼働力を上げていくのです。

具体的やり方としては、よく知る筋トレで十分です。

ただ、スピードを極端に緩やかにして、回数も疲れない程度で、全身を動かしていきます。

人間の体は、使わない部分は衰えていきます。

衰えを少しでも緩やかにするために、全身の筋肉を意識して動かしていくのが目的です。

kitajin流健康法ー2ー『運動』

run

走ることは、ゆっくりでも速くても構いません。

距離や時間も、長くても短くてもいいでしょうし、毎日でなくても構いません。

自分の体と相談して決めてください。

毎日続けなくてもいいですが、モチベーションを大切にすると長続きします。

動機がないと、やる気が起きなくて長続きません。

健康のためと、多少無理をしてでもやり続けることが大切です。

ジャンプ

「ジャンプなどして何になるの?」

と思うでしょうが、使わない筋肉を鍛えるのにジャンプは最適なのです。

ほとんどの人は、ジャンプをすることなど、学生時代しかやらないはずです。

学生時代だって、部活でなければ、ジャンプを意識することもあまり無いはずです。

歩くや走るは、日常的に意識するので、筋肉が衰えるのは遅いですが、ジャンプに関しては、日常動作ではないですし、衰えが顕著です。

試しに今、ジャンプしてみてください。

ビックリするほど、体が重くて、飛ばないことに気づくはずです。

そうはいっても、いきなりジャンプするのは大変危険です。

最初は少しだけ上に飛び跳ねてみて、それを一週間ぐらい続けてみて、それから徐々に高く飛ぶようにしてください。

でないと、腰や膝を痛めます。

全身運動

準備運動でも話しましたが、全身の筋肉を鍛えることは、生きていくうえで衰えていく筋肉を維持するのを助けます。

それはジャンプだったり、水泳だけでなく、どんな動きもできるように筋肉を慣れさせていくことです。

肝心なのは意識することです。どんな動きも出来るようになることではありません。

水泳

水泳は、いくつになってもできる運動の一つです。

水の中を歩くことだけでも、運動になりますし、体の負担も少なく長く続けられます。

平日の昼間など、多くのお年寄りが市民プールなどを利用しています。

スイミングでもウォーキングでも、個人にあった取り組み方もできますし、手軽に始められるのでおすすめです。

どの地域にも、市営の温水プールなどがあるので、利用してみてはどうでしょうか。

kitajin流健康法ー3ー『マインド』

チャレンジ

なにか、新しいことにチャレンジすることは刺激的です。

頭を使いますし、上手くいかないことも多いでしょう。

試行錯誤することが健康的であり、人生を豊かにしてくれます。

赤ちゃんは、なぜあんなに生き生きしているのでしょう。

それは、何も知らず、生きることに一生懸命になっているのです。

新しいことを知ることは、いくつになっても赤ちゃんの気分を味わえます。

ポジティブ

ポジティブが、健康にいいのは間違いありません。

例えば、嫌なことがあっても、どう捉えるかで後が違ってきます。

ずっと根に持っているのと、すぐに忘れてしまうとでは、そもそも心の中に留めておく時間も違ってきます。

根に持つとは、心の中に悪い感情が留まっている時間が長いことです。

気にしないで忘れてしまえば、良い状態で長くいられると言うことです。

感謝

感謝をすれば、見えてくる風景が変わってきます。

例えば、厳しく叱られた時に、相手に感謝するのと、恨むのとでは、その人に対する感情が変わってきます。

そして、相手に対する感情は、自分に返ってきます。

また、他人の感情だけではありません。

相手に感謝することで、心は穏やかになり、気持ちが楽になります。

自分で動く

自分から動くのと、待つのでは心の持ちようが変わってきます。

何かを待つとは、ストレスとなります。

誰かの行動や判断、好事や変化を待つことは、ピンボールで球がどこへ落ちるのかを待つのに似ています。

なかなか、自分ではコントロールできません。

反対に、自分で決め、自分で行動すれば、結果がどうであれ、自分をコントロールすることはできます。

ダメなら、自分の行動を変えていけばいいのです。

他人を変えるよりはるかに楽ですし、成功率は高くなります。

社長や政治家など、行動を自分でコントロールしやすい人は、長生きな人が多いといいます。

健康的で、ストレスが低い生活をしたければ、自分で動くように心がけましょう。

kitajin流健康法ー4ー『食事』

暴飲暴食はしない

どんなものでも大量に取り込めば害になります。

現代は、望めば美味しいものが好きなだけ手に入りやすい時代です。

日本は恵まれていて、安価で美味しいものがたくさん手に入ります。

しかし、成人男性に必要な食料の量は、一日2000㎉前後だといいます。

何も考えず、三食しっかり食べたら、2000㎉などあっという間にオーバーするでしょう。

自分が、何をどれだけ食べているかを意識することが、日々の積み重ねで健康に繋がります。

体の欲したものを食べる

なんだか、上記と矛盾しているように聞こえますが、そうではありません。

人間の体は、実は自分に足りて無いモノがわかり、脳が指令を出していると言われています。

甘いものや濃い味のモノが食べたくなったら、疲れていると言われるように、脳がシグナルを送っているのです。

ですので、常に三食ではなくても、お腹が減ったと感じたら食べたいものを食べる、でいいのです。

それを時間で区切って習慣で食べていると、食べすぎたり、食べなくていいモノまで食べてしまうのです。

また、食べ過ぎてしまうときは、必ず原因が別にあるかもしれません。

ストレスだったり、季節のかわりめだったり、体調の変化だったり、別の要因で食べ過ぎることもあります。

酒より水、タバコより空気の方がうまくて安い

ボクは酒もタバコも嗜んできました。

そのボクがたどり着いた結論が、「酒より水、タバコよりも空気がうまい」です。

まあ、酒もタバコも嗜好品で、水と空気は人間に不可欠なモノなので、当たり前のことですが。

しかし、ここでいいたいのは、気の持ちようということです。

酒やタバコがうまいと思うのは、気のせいであり、本来は必要のないものである。

なので、水や空気だけで十分に気分よく生きていけるのです。

しかも、酒とタバコをやめると、本当に水と空気をおいしく感じ、酒とタバコは必要なくなります。

外部から入ってきたモノはどんなものでも危険である

人間の体は繊細にできていて、外部の侵入者に対して敏感です。

花粉症等でもわかるように、本来、害のないものに対しても過敏に反応してしまうのです。

食べ物でも、アレルギーがある人もいますし、その他にも、食料には多くの危険があるといわれています。

食品添加物や人工調味料、その他いろいろなものが食品には加わっています。

人間は、常に危険にさらされているのです。

しかし、恐れることはありません。人間の体は、外部の敵から勝ってきたから現在があるのです。

自分たちには、それだけの能力が備わっているのです。

本当に恐ろしいのは、むやみに恐れたり、過剰に反応することです。

外部にあるモノは、どんなものでも多少の危険をはらんでいます。

冷静な判断で対処していきましょう。

kitajin流健康法ー5ー『楽しみ』

カラオケ

カラオケはいくつになっても楽しめる健康法の一つだと思います。

歌うことは、目で歌詞を追い、声を出し、耳で音程を聴き分ける。

人前で歌えば、体は上気し、気分も高揚するでしょう。

またカラオケが好きな人なら、それだけでストレス発散に繋がります。

子供からお年寄りまで、いくつになっても、誰とでも、何人でも楽しめる。

こんな趣味は、他にないのではないでしょうか。

ドライブ

ドライブのいいところは、脳への刺激です。

行き先、ルートの選定、ドライブ中の状況判断と予測、新しい道の予測と新しい体験など、脳を刺激してくれます。

また、ドライブはストレス解消にもなります。

日常とかけ離れることによって、気分がリフレッシュされますし、運転に集中することで、他のことを忘れさせてくれます。

ただし、運転自体がストレスになりますので、くれぐれも心にゆとりを持って、ドライブを楽みたいものです。

銭湯

「温活」という言葉があるそうです。

人間、体温が下がることで様々な弊害が出ると言われています。

逆に体温を上げれば、様々な効用があることから、温活が生まれました。

銭湯は、まさに温活に最適な場ではないでしょうか。

湯船につかるだけでもストレス解消にもなりますし、サウナはダイエット効果も期待できます。

銭湯に行くことは、良いことずくめなのです。

日記

健康的に生きていくことは大切ですか、しかし、毎日の体の変化は気づきにくいものです。

「病気になって、初めて健康のありがたみを知った」

この言葉に代表されるように、健康な時は、当前に与えられた権利だと思いがちですが、実はそうでなく、貴重なものです。

健康を実感するには、日々の変化を記して見えるようにすることです。

日々の変化、また健康法の実践から得た教訓などを記して、日々の健康に感謝すれば、生きる張り合いにも繋がります。

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最後に

kitajin
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健康は何物にも勝る財産であると、歳を重ねるごとに思います。

ボクも、老いるのはずっと先と思っていましたが、気づいたら50手前となり、健康は簡単に手に入るものではないと気づかされる毎日です。

ここに書いた健康法を実践すれば、健康な体を手に入れられるとはいいませんが、健康的な生活を考えるきっかけにはなります。

健康法とは、色々試してみて、自分に合った健康法を見つけることが、健康を意識することに繋がり、結果、健康的になることではないでしょうか。

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